gloopsになってから

世界進出も視野にいれた梶原吉広さんは、2011年8月29日に、GMSよりgloopsに社名を変更しました。

2010年3月の時点では従業員は10人しかいませんでしたが、一年半後の2011年9月には150名の従業員を抱えることになります。

毎月10人ほど新入社員を入れているので、人材がどんどん増えているようです。

こんなにたくさんの人がいるとコミュニケーションをとるのが大変そうですが、gloopsではプランナーやエンジニアなどをプロジェクト単位で近くの場所に配置し、すぐに顔を突き合わせることができるようにしているようです。

またホワイトボードをたくさん配置し、良いアイデアやひらめきを逃さないために使用したり、また他の人がどんなプロジェクトを行っているかみんなが把握できるようにしているようです。

また座席表は顔写真付きで、毎月入ってくる新人社員がすぐに会社になじめるように、工夫しています。

このような環境で、新しいゲームをどんどん開発していたgloopsでしたが、2012年10月に新たな転機を迎えます。

ネクソンという海外企業に回収され、gloopsを子会社化することになります。

買収価格は365億円で、筆頭株主の梶原吉広さんは、株を88%所有していたので、300億円の資金を手にすることができました。

もちろん、会社が買収されても、gloopsは存在し続け、新しいゲームが開発されていきますが、代表取締役だった梶原吉広は、資金を手に今はシンガポールに居を移し、新しい事業に手をかけているようです。